新着情報
- 2023.09.11 ななサポ祭りの野外ステージのパフォーマンスをユーチューブに上げました
- 2023.08.07 第七回公演のチラシが出来ました 9月9日ななサポでパフォーマンスをやります
- 2023.06.11 大歌舞伎の巡業公演に出演します。 何と7月13日14時開演越谷サンシテイホールに来ます。
- 2023.05.27 第六回目の公演が終わりました。皆様、有難うございました。
- 2023.04.06 第六回公演のお知らせ じょうるりで楽しむ「家康大聖寺異聞噺」 日時5月20日1時、3時開演二回公演 場所 越谷大澤香取神社集会所 入場料 2000円(中学生以下無料) 申込 080-3016ー2255 申し込みフォーム
- 2023.02.17 第5回公演「越ヶ谷版おいてけ堀噺」のDVDが出来ました。 今度は、企業努力で1000円で発売致します。 また、第4回公演の「ぎょうだいさま縁起噺」がユーチューブで見られます。
- 2022.11.27 じょうるりで楽しむ「越谷版おいてけ堀噺」 11月23日降り続ける雨の中、無事終了いたしました。 大入り満員有難うございました。今回もお客様が喜んで頂きまして、本当にやって良かったと思いました。 皆様有難うございました。
- 2022.10.16 9月11日越谷駅前ステージで、暴れ龍の巻を上演します。 がーやちゃん前のステージで2時40分から10分間パフォーマンスしました。
- 2022.09.18 第三回公演のDVDが発売されました。 創作浄瑠璃「ぎょうだいさま縁起噺」他 料金2000円です。問い合わせから受け付けます。
- 2022.06.22 ホームページが公開されました。
設立趣旨
今は洋楽の方が皆様なじみがあって、音楽といえば洋楽が主流ですね。
そこで邦楽が有りますよと言ってもキョトンとされるでしょう、
そういう中にあって、是ではいけないと思い、少しでも日本音楽が
どれほどいいものかという事を解ってもらいたい。
特に三味線芸などは庶民の中からうまれて、
昭和後期までは良く巷で聞かれたものだったのですが、
今は、特別なものになりつつあります。そこで、是ではいけない
と思いました。日本文化の良さを少しでも知ってもらい、
楽しんでもらえたらいいのではないかと思い、
いろいろと考えました中で、自分が仕事にしている浄瑠璃を
知ってもらう事から始めようと思いました。
浄瑠璃は取っつきにくい、聞いたことがない、難しい、
長いとネガティブな事ばかりですが?
昔は歌謡曲みたいなものだったのですから、
身近な話題、皆様が知っている話を三味線の伴奏を付けて語ったら
どうだろう越谷の地域の話題を取り上げ、出来るだけ地元の人に
参加してもらい越谷を盛り上げようとの思いから
越ヶ谷宿の皆様と考えて設立致しました。
そこで邦楽が有りますよと言ってもキョトンとされるでしょう、
そういう中にあって、是ではいけないと思い、少しでも日本音楽が
どれほどいいものかという事を解ってもらいたい。
特に三味線芸などは庶民の中からうまれて、
昭和後期までは良く巷で聞かれたものだったのですが、
今は、特別なものになりつつあります。そこで、是ではいけない
と思いました。日本文化の良さを少しでも知ってもらい、
楽しんでもらえたらいいのではないかと思い、
いろいろと考えました中で、自分が仕事にしている浄瑠璃を
知ってもらう事から始めようと思いました。
浄瑠璃は取っつきにくい、聞いたことがない、難しい、
長いとネガティブな事ばかりですが?
昔は歌謡曲みたいなものだったのですから、
身近な話題、皆様が知っている話を三味線の伴奏を付けて語ったら
どうだろう越谷の地域の話題を取り上げ、出来るだけ地元の人に
参加してもらい越谷を盛り上げようとの思いから
越ヶ谷宿の皆様と考えて設立致しました。
団体紹介動画
出会い
出会いはコロナによって始まった。
私の仕事は歌舞伎の義太夫語りです。
2020年3月の舞台を最後に長い休眠生活が始まりました。
暫くはステイホームで家に居りましたが、体がなまり解消の為
ウオーキングへ、元荒川の土手の桜が咲き誇っていましたが、
見物人はいません。
目についたのが楽の蔵というフレンチレストラン、二階は画廊です。
陶器展でオーナーの安田さんに会い、こんな和風な蔵の環境で
義太夫を演奏できればいいですね、とお話をしました。
その時は、コロナが収束してから、お話を進めましょうで
終わっていました。
ステイホーム中のウオーキングは越ヶ谷宿にやってきました。
越ヶ谷宿のはかり屋の向かいに新しくできた糀屋で戸田道子さんに
出会い、又熱く義太夫をやりたいと言った所、
是非ともやってくださいとなって、
はかり屋見世の間がちょうど空いているからあそこで、
出来るね。という話になりました。
越ヶ谷宿を考える会の人、
安田さん(そうです楽の蔵の人)と三人で
「越ヶ谷宿で古典にふれよう会」の実行委員会
を立ち上げました。
私の仕事は歌舞伎の義太夫語りです。
2020年3月の舞台を最後に長い休眠生活が始まりました。
暫くはステイホームで家に居りましたが、体がなまり解消の為
ウオーキングへ、元荒川の土手の桜が咲き誇っていましたが、
見物人はいません。
目についたのが楽の蔵というフレンチレストラン、二階は画廊です。
陶器展でオーナーの安田さんに会い、こんな和風な蔵の環境で
義太夫を演奏できればいいですね、とお話をしました。
その時は、コロナが収束してから、お話を進めましょうで
終わっていました。
ステイホーム中のウオーキングは越ヶ谷宿にやってきました。
越ヶ谷宿のはかり屋の向かいに新しくできた糀屋で戸田道子さんに
出会い、又熱く義太夫をやりたいと言った所、
是非ともやってくださいとなって、
はかり屋見世の間がちょうど空いているからあそこで、
出来るね。という話になりました。
越ヶ谷宿を考える会の人、
安田さん(そうです楽の蔵の人)と三人で
「越ヶ谷宿で古典にふれよう会」の実行委員会
を立ち上げました。
越ヶ谷宿で古典にふれよう会では、年二回程の公演活動を主に、地元の人と交流を深め、楽しく古典文化に触れる機会を設けています。
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越ケ谷宿で古典にふれよう会