越ヶ谷宿で古典にふれよう会

活動報告

目次

第一回公演は「泣いた赤鬼」
第二回公演は「ベニスの商人」
第三回公演は「力持卯之助噺」
第四回公演は「ぎょうだいさま」
第五回公演は「おいてけ堀」
第六回公演「家康大聖寺異聞噺」
第七回公演「越ヶ谷版団子売り」

第七回公演

皆々様
いつも「古典にふれよう会」に足をお運び頂きまして
有難うございます。
前回の「家康大聖寺異聞噺」では、曾田眞理子さんが作った
妖怪人形が、活躍してそれを操った地元の人と演奏者との
コラボ公演が予想外に楽しかったです。
その延長としまして、今回の「栄都ベニスの商人」で
仮面カーニバルのシーンに出てもらいます。
そして、「越ヶ谷版団子売り」では、越谷の風物詩を入れて
日本舞踊の方たちに出てもらい、盛り上げていただきます。
じょうるりで楽しむ  其の七
「越ヶ谷版団子売り」「歌舞伎音楽の解説」「栄都ベニスの商人」
9月23日(土曜日)12:30、14:30開演  二回公演
場所   越谷大澤香取神社集会所
入場料  2000円(中学生以下無料)
お問い合わせ  申し込み(要予約、先着順)
joruri.koshigaya@gmail.com
080-3016-2255(竹本)、048-965-8536(髙安)FAXも可

#-右のQRコード申し込みフォームからも予約できます。

第八回公演

第八回公演

ご挨拶

じょうるりで楽しむ会の第八回目の公演です。

内容は、地域に伝わる民話などを基に物語を創作し、三味線やお囃子を入れて、地元の人が作ったお人形などとプロの演奏家とのコラボを見て頂く公演です。

今回の「大澤紺屋童子物語」は大澤香取神社本殿の北面下段の板壁に紺屋の作業過程が彫られています。是は越谷市の有形文化財です。

越谷にも昔、紺屋が多数あったそうです。

その紺屋の話と葛の葉伝説をいれて創作しました。

キツネ人形、狐面も出てくる面白い構成を考えています。

他にも歌舞伎音楽の解説、鼓や太鼓或いは笛の音色を聞いてください。

最後に、古典義太夫として「乱菊」の演奏があります。

 

どうぞ、子供から大人まで楽しめる盛り沢山の内容となっています。

皆様のご来場を、お待ち申し上げます。

越ヶ谷宿で古典にふれよう会  代表 竹本泉太夫



6月1日 1時と3時の二回公演です。
場所は、越谷大澤香取神社集会所
料金 2000円(但し中学生以下無料です)
080-3016-2255(予約)048-965-8536(予約、FAXも可)
joruri.koshigaya@gmail.com

お問合せ

越ヶ谷宿で古典にふれよう会では、年二回程の公演活動を主に、地元の人と交流を深め、楽しく古典文化に触れる機会を設けています。

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